ロンドンに帰ってきました。
リスボンのホテルは静かで広くてとても快適でしたが、
何と言っても、やっぱりお家が一番ですねー。
さて、ポルトガル観光(4)で世界遺産を堪能した後は、
旅の最後をポルトガルのB級グルメでしめてきましたよ!
と、その前に・・・・
リスボンといったら何と言ってもこれこれ。
トラムの走る風景です。
ということで、トラムにも乗ってきました。
「この運転手は、私たちを怖がらせるために
今日だけ”ワザと”やってるのではないか?!!?」
と疑ってしまうほど、かなりの傾斜を猛スピードで滑走するトラム。
立ってる乗客は、しっかりと手すりに「しがみついて」いないと前にズコーッと滑ってしまうくらい。
トラム初心者の私。
途中で席を譲ってもらえたので転がらずに済みましたが、
見た目ほど可愛い乗り物ではない!ことがわかったので、
4、5駅だけ乗って、早々にバスに乗り換えました。
これなら内臓を揺さぶられるバスのほうがマシです〜。涙。
無事に生還できたので、旅の最後は楽しいB級グルメでしめましょ。そうしましょ。
ポルトが発祥だと言われる名物料理「Francesinha(フランセジーニャ)」です。
インターネットでも情報が少なく、
どんな味か未知の世界でしたが、
見た目からすると、パンにチーズ、トマトソースがかかった食べ物みたい。
Francesinhaはポルトの郷土料理で、
リスボンでの遭遇率は圧倒的に低いようですが、
Dote Cervejaria Modernaというお店で食べることができます。
「TOP Francesinha 」というこの店の一押しらしいものをオーダー。
パンの間に、ソーセージやステーキ、チーズが挟まっていて、半熟の目玉焼きがオン。
その上には、たーっぷりとトマトベースのソース。
パンはオーブンでしっかり焼かれているみたいで、
ソースがかかっても、まだしっかり歯ごたえがあります。
これをナイフでザクザク切りながら食べます。
ふむふむ。
ソースは薄いハヤシライスのような、デミグラスソースのような。
これ、アリですね!
ただ、これにポテトはかなりのボリューム。
完食はできませんでしたが、
今回は行けなかったポルトの雰囲気を楽しみました。
ありがとうポルトガル。
ありがとうリスボン。
でも、もうトラムは乗らないよ〜!
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DOTE – Cervejaria Moderna
http://www.dote.pt/
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お久しぶりです。
リスボン、楽しかったようで何よりです!!
私もだいぶ前に行ったことがありますが、ポルトガル(コインブラ)留学中の友達に案内してもらい、自分で地図を見たり調べたりしなかったので、行った場所がリスボンのどの辺りだったのか、さっぱり思い出せません…(汗)。
でも、あのお店のエッグタルトがおいしかったことは覚えています!
ところで、我が家は来月末で帰任することになりました。
Paddingtonさんももうすぐご帰国とのことですが、お互い、やりたいことは全てやってから帰国したいですね^^
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こんにちはー!The Beijing Strollerさんもリスボン行かれてたとは!あのエッグタルト、中身のクリームが多くて、一気に4つは軽くいけるな〜と思う美味しさでした。理性でこらえました。
そして、わー!The Beijing Strollerさんも本帰国なのですね!!お疲れさまでした。私は寂しい気持ち半分、楽しみな気持ち半分な感じです。ロンドン去る前リストがだいぶ消化されて、後はトドメの観光と引っ越しをぬかりなく、という感じです。The Beijing Strollerさんはこの後、何をされるんだろうとワクワクしながら、また、Blogにおじゃまさせていただきます! 🙂
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